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環境にストレスであるということは、我々にもストレスであるということ。

国連の経済社会局によると、世界の人口の半数以上が、都市部に住んでいます。 その割合は、増え続け、三分の二になると予測されています。 シンガポールのような都市では、人口の80%が公共住宅であるHDBに住んでいます。 いうまでもなく、この数字は、どれほどのスピードで都市化が進んでいるかーそれは、私たちが想像するよりもずっと早く、高層のコンクリートジャングルが、町に広がっているのです。

都市化が起こると何をもたらすのでしょうか? おそらく私たちがよく聞いたことのあるのは、都市化が起こす有害な環境への影響ではないでしょうか。 しかし、都市化がもたらす悪影響よりも、もうひとつの影響が、街に住む人の幸福に深く関係しているのです。

多くの人は気づいていないかもしれませんが、都会のジャングルの中で、自然の緑が喪失されていることは、間接的にでも、そこに住む人に対して、ストレスのかかる環境を作り出しているのです。 いくつもの調査でも、自然の緑があることが、ストレス耐性を高めいるといわれています。 例えば、デイリーミラー紙によると、心理学者のDr. David Lewis氏によると、自然の緑を見ることは、ストレスを開放するというとてつもない利益をもたらしてくれるといっています。 都市部に住む人は、よりストレス不可の高い労働環境である傾向があります。 周りに、自然の緑がないということは、精神的にもますます不幸になっているのです。

シンガポールは、きれいなグリーン都市として知られています。 それは、政府が今から50年も前のリークワンユー首相時代に、”Garden City”というビジョンを掲げて依頼ずっと努力を続けてきた結果です。 そのおかげで、町のどこに行っても自然の緑を目にすることができるのです。Orchard roadや高速では道に沿って木々が立ち並び公園や庭園でも一般に公開され、私たちがコンクリートに囲まれた環境においても、自然を楽しみ、ストレスを開放することができるのです。 自然の緑があることで、ストレスを軽減できるのですが、ただ、緑が近くにあればいいのでしょうか? 事務所や生活の中に自然の緑を持ち込めば、ストレスを軽減してくれるでしょう。 例えばオフィスに緑を持ち込めば、そこで働く人たちすべてにとって、ストレスの少ない職場環境となるでしょう。それは、働く人の健康にとってもポジティブなことです。 また、一般的には、より好まれる労働環境であるともいえます。 シンガポールの生徒のストレスレベルは、良く議題に上ります。 もし、彼らの近くに自然の緑がある環境で、勉強することができたらどうでしょう。 おそらく勉強のストレスから解き放つ大きな一助となるでしょう。

次のビデオは、最近結婚したカップルのもので、彼らの家にグリーンウォールを設置することになったことについて述べています。

VIDEO: https://vimeo.com/104774071

 

まずは、あなたのいる屋内に、少し緑を置くことから始めてください。 グリーンウォールは、場所があまり取れない場合にも最適です。 メンテナンスもめんどくさくありません。 例えば、グリーンウォールには、灌水システムがあり、毎日の水やりに悩まされることはなく、忙しいシンガポール人でも簡単にメンテナンスできます。 今では、家やオフィスに緑を持ち込めば、みんなが笑顔で喜んでくれることでしょう。